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2018年8月15日水曜日

親の愛に感謝するということ


生きているのは空気を吸うことができているから


空気って本当に大切なものですが、
いちいち空気に感謝している人なんていないです。


子どもたちに聞けば当然感謝していませんし、
私もしていません。


なんで感謝していないのかと言えば、
それは当たり前にあるから。


当たり前にあるものには感謝の気持ちが沸きにくい。



では自分たちの周りに当たり前にあるもので
空気と同じように当たり前にあって大切なことは何か。


それは親の愛です。
親の愛


親の愛はいつでも当たり前に自分の周りにあるから
感謝の気持ちが沸きにくいものです。


親からあまり愛されていないのでは?
と本心からは思ってはいないでしょうが
そのような発言をする子もいます。


だからこそ
子供たちには思い出してほしいことがあります。


自分たちが今生きることができているのは
ご飯を食べさせてもらっているからです。


今朝も今夜も。
明日も明後日も。


当たり前に目の前にいつもご飯があるから
忘れているかもしれないけど
ご飯を作ってくれる親は
子どもたちを愛しているからです。


愛していなければわざわざ毎日作りません。


学校に行けるのもTJに通えるのも
親の愛があるからだ
と塾の子どもたちには伝えています。


もちろん、怒られることもあるでしょう。
怒るということは
子どもたちに気づいてほしいこと、
どうしても伝えたいことがあるからです。
愛が根本にあるから怒っている



大人だって人間。
みんなと同じように
怒り方で失敗することもあるし、
失敗に気づいても
どうしても謝れないこともある。


でも、どんな間違った怒り方になってしまったとしても
その根っこには絶対に愛があるということも
わかっておいてほしい。


この様なことを塾の子どもたちには
教えています。


本気で子どもたちに伝えたいことです。

2018年5月19日土曜日

未来の自分を変えるためには今の自分が正しい方向の努力するしかない。


子どもたちには得意なことがあると思います。

サッカー。
漫画を描く。
計算が速い。
けん玉。

などなど。


この様な得意なことは生まれたときから得意か?
もちろん答えはNOで、
たいてい自分で努力してきたからでしょう。
(本人が努力と感じていないこともありますが)


過去の自分が努力したから今の自分が
できることが増えているんです。


ということは、未来の自分ができることを増やすためには?


当然、今の自分が努力する必要があるんです。
いつかやるではなく、今やらなければ未来は変わらないのです。


今は当たり前にあるので
ついついムダにしてしましがち。
だからこそ、子どもたちには伝えなければいけません。

わかっているでしょ?
ではなく、わかっていないを前提で伝えることです。


そして、さらに大切なのが
ただ努力するのではなく、
方向を決めて努力するということです。

正しい方向

自分は未来でどうありたいのか?
というイメージがあるからこそ、
今の努力が正しい方向にむかっていけるのです。


間違った方向に努力しても
到着場所がぜんぜん違うので、
大人になってこんなはずではなかった・・・
なんてことにもなりかねません。


しっかり目的地を決めてから正しい方向で努力をする。


ぜひ、ご家庭でもお子様に伝えてみてくださいね。

2018年5月9日水曜日

なんで勉強をしなければならないの?子供たちに伝えたいこと

なんで勉強をしなければならないの?
そんなことを聞かれることがあります。


大雑把な質問なんで大雑把に答えるなら
勉強が大切だったという現実に直面してからの
スタートでは遅いということです。


幸運にも必要性がわかってから
本気で勉強をして
何かしらの結果を残す人もいます。
が、誰でも真似できることではありません。


誰にも真似できることではないから
テレビで取り上げられるのです。


発展途上国では
「なんで勉強をしなければならないの?」
と質問した子と同じ歳の子が
親の仕事の手伝いで学校に行けない現状があります。


彼らは大人になれば親と同じ仕事を受け継ぎます。

アフリカの子どもたち

「小説家になりたい!」

「そんなこと言っていないて
 水でも汲んできなさい!」 の世界です。


勉強は自分の選択肢を広げてくれる。


そんな側面をもっています。
これ以上細かい話になると、
勉強が逆に足かせになってしまい
才能をつぶすこともあるんですが、
ここではその話はしません。


発展途上国の子と比べても
働かないで良い環境を与えられている今、
勉強をできるということがすでに幸せです。


医者になろうと思えば、
医者になれる可能性は
勉強をする環境に恵まれている日本の子供たちです。



必要だと思ったときには遅すぎることがある。
そして、今は必要性がわからないかもしれないけど
自分たちは勉強できるには恵まれた環境で生きている。
 

そのチャンスを今手に入れたくても
手に入れられない子どもたちがいる。

その子たちより自分たちは夢をつかめる可能性が高い。
 
 
勉強ができるということは幸せであり、
自分たちの夢をつかむ可能性を高めてくれることなんだ。


子どもたちの未来を
よりよいものにするために伝えたいことです。

2016年8月4日木曜日

やる気がない子どもをやる気にするためには


やる気がある子、無い子がいます。



やる気がない子は勉強などより
ゲームやテレビやマンがなどを最優先してしまいます。




このやる気がなく、
欲望を最優先するのはケーキの話に例えて考えてみます。




例えば、ケーキが目の前にあってお腹が空いているとします。
自分もケーキが好きだとすれば誰でも食べますよね。
食べない理由はないでしょう。



しかし、好きでも食べない人がいます。



それはダイエットしていて
目標とする体重だったり理想とする体型がある人です。



目標や理想があると
目の前の欲求を抑えて
未来のために判断できます。



これは勉強も似ていて、
目の前にゲームやテレビ、マンガがあれば
誰もがその欲求に従ってしまうもの。



それは子供だけではなく 大人だって同じ。



ただ、欲求に従わない子もいます。



それは日光猿軍団の様に罰があるとき。
もしくは目標や理想の姿のイメージがはっきりしているときです。



子供たちに目指してもらいたいのは
罰には限界があるので 理想や目標をもってほしいということです。



他人から罰をもらい続けなければならない大人になるのではなく、
自分で自分を抑制できる大人に なってほしい。



そうと心から思います。



だからこそ、子どもと大人は
理想や目標についても
大いに語る関係であった方が良いと思います。



ぜひ、お子様と理想や目標について
話し合ってみてくださいね。

2016年6月24日金曜日

子供たちを守るために【迷子になる前に最低限教えておくべきこと】


最近、北海道で両親による子どもの置き去り事件が話題になりました。


置き去り事件というような大ごとなことは
そう起こりえることではないので現実味が無いかもしれませんね。


でも、子どもが迷子になってしまうことはいつでも起こりえることです。


その迷子になってしまった子を
もし置き去り予備犯が目撃してしまったとしたらどうでしょう。
一気に大ごとな事件が現実味を帯びてくるのではないでしょうか。


子供たちを守るためにも
迷子になる前に教えておきたいことがあります。


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迷子になったらその場を動かない

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迷子になったらその場を動かない


子供たちが迷子になる前に
子どもたちに教えておいていただきたいことは
【迷子になったら、その場を動かない】ということです。


1人でお父さんお母さんを探そうと走り回るのではなくて、
すぐ目の前にあるお店の店員に頼ること。
自分が迷子になったことを伝えることです。


親は自分の記憶を頼りに
歩いて来た道を最後に確認できた場所まで戻ります。


だけど、子どもがパニックになって
動き回ってしまうと
最後に確認できた場所にたどり着いても会えなくなってしまいます。


はぐれたときの待ち合わせ場所を決めている人も
いるかもしれません。


ただ、土地勘の無い場所で迷子になることだってありますし、
待ち合わせ場所を子供に教え忘れていたということがあるかもしれません。


そんなときのためにも、
【迷子になったらその場で待っていること】
を指導しておくことがかなり有効になるんです。


私は小さいころデパートで迷子になったことがありました。
店員に言って、
サービス窓口で親を呼び出してもらいました。
とても不安だった記憶があります。


デパートなどで
店員がすぐに見つかるようならいいんですが、
すぐに店員が見つからないようなときは
その場で待つということが
親子が出会える確率をかなり高めてくれます。


いつお子様とはぐれるかわかりません。
ぜひ、近いうちに教えてあげておいてください。

2016年6月10日金曜日

伝記を読む子はなぜ成長するのか?


最近の子どもたちは本を読む子と読まない子の差が激しいです


読書好きになる方法については
次の記事を参考にしてみてください。
子供を読書好きにするために


私は心配なのは
読書を読む子がいても
「伝記」を読まなくなっていることです。


小学校高学年の子に
伝記を読んだことがあるか?
と聞いてみたところ、
一度も読んだことが無い子がいました。


驚いたことに「伝記」って何?
という子もいます。


マザーテレサを知らないという子が
6年の半数いました。


かなり深刻な状況なのかもしれない
と感じています。


なぜ伝記を読むことが大切なのか?



それは自分の生き方を客観視させてくれる
「生き方のコンパス」をもつことができるからです。


生き方のコンパスがあると、
自分の生き方が正しい道なのか、
間違った道なのかと
自分で気づく可能性が高くなります。


もちろん、生き方のコンパスは
伝記などの書物だけでなく、
実際に生きる人からでも得られるものです。


ただ、日常生活で出会える人は限られています。


その中には尊敬できる刺激を与えてくれ、
見本となる人に出会うこともあるでしょうが、
必ずしもそのような存在がいるとは限りません。


自分の周囲の狭いコミュニティーの中で
尊敬できる人に出会うことも大切ですが、
伝記の中には世界レベルで尊敬できる人がたくさんいます。



人間は自分の周囲の5人を平均したような人間になる。


こんなことが言われています。


伝記はその5人の中に割り込んできてくれます。
伝記をよく読む子の周囲の5人のレベルは
相当高いものになってきます。


自分の生き方を高めるための判断基準を
ぐっと押し上げてくれるのが伝記です


このような視点で考えていくと、
伝記の人生への投資効果は計り知れません。


大人になるにつれて
自分を叱ってくれたり導いてくれる人は
減っていきますが、
心の中で生き続けている偉人が
自分を叱ってくれます


子どもたちにはぜひ伝記を読んでもらいたいと思います。


参考書籍ーーーーーーーーーーーーーー

低学年には10分で読めるシリーズです。
10分で読める伝記 1年生


夜の読み聞かせに丁度良い分量。
さらに伝記で扱われる人は網羅できます。
世界を変えた人たち365


活字が苦手なら学習漫画でも。

大学教授などの専門家が監修しているので
漫画と言えども本格的です。

子供はマンガだと思って読みますが、
実は活字が多いんです。
学習漫画 世界の伝記

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2016年5月1日日曜日

YOUTUBER(ユーチューバ―)~子どもたちが描く夢の変化~

子どもたちの夢も
時代の変化と共に変化してきています。



教育の現場で子どもたちの夢を聞いてみると
昔はなかったのに最近現れてきたのが
Youtuber(ユーチューバ―)があります。

YOUTUBER


もう少し成長をしていくと
ブログでノマドワーカーとして働く
などという夢も出てくることでしょう。



Youtuberと言うと
私たちが子どもの頃にはなかった夢ですし、
大人であってもどうやって稼いでいるのか
イメージしづらい職業です。


世の中にはありとあらゆる職業があり、
その職業があるから世の中が回っています。



大人の中にはYoutuberという響きに
良いイメージをもっていない人もいますが、
職業としては確かに存在していて、
存在しているということは
世の中から必要とされている職業となります。



なので、私はYoutuberになりたいという
子どもの夢も大いに良いと考えています。



夢をもつということは自由であり、
その夢を語った子どもを否定するということは
夢をもつことを否定することにもつながってきます。



ただ、子どもたちが成長するにつれて
Yutuberという職業についても
詳しく説明してあげることが
大人の責任としてあると考えています。



Youtuberとは基本的に
Youtubeに動画をアップして
再生回数を増やすことが大切です。



動画には広告を載せることができ、
再生回数が多ければ
その広告から収入を得ることができるのです。



子供たちに有名なのがヒカキンという人物で
ゲームやら商品やらを動画で面白おかしく紹介している人です。



では、子どもたちはYoutuberの名前を
いったい何人知っているのでしょうか。



有名な人はきっと数人だと思います。



このことからわかることは
Youtubeはパソコンがあれば
誰でも簡単に参入できる職業であり、
誰でも簡単に参入できるからこそ
稼ぐことが簡単でもあり
稼ぎ続けることが難しい職業でもあるということです。



生活できるほどの収入をもっている人は
Youtuberの中でも一握りであり、
さらに、数年後も収入を持ち続ける人は
その中でもさらに一握りであるという事実です。



そのことを知らない子どもたちは多いものです。



世の中にある職業は
存在している時点ですべてが
社会から必要とされているもので
否定はできない職業ですが、
必要とされ続けることには
どうしても頭一つ抜き出なければならないのです。



お子様の中にYoutuberを夢としてもっている子がいたとしても
職業として否定はしないでもらいたいと思います。


その職業を誇りをもってやっている人もいるからです。


ただ、もし目指すのであれば、
一回の動画が再生回数を伸ばすだけでは
生活をしていくことは難しく、
再生回数を伸ばし続ける動画を
複数世の中に提供し続ける必要があるということです。



そのためにはやはり情報発信の能力に長けている必要がありますし
世の中のニーズを読み取るセンスも必要となってきます。



Youtuberであっても
今やっている学業が決して無駄になるわけではなく
これから多くの人々が参入してくる職業分野であれば
なおさら自分を高め続けていくことが必要となるのです。


大人である私たちが子供の頃にはなかった、
そして今も存在していない職業が
これからますます増えてくることでしょう。


だからこそ私たち大人は
私たちが知らない職業だからと
子どもたちの夢を否定するのではなく、
その職業の根底にある必要な能力について考え、
必要であれば教えてあげることが大切だと思います。



教育現場で子どもたちが描く夢を聞きながら
私が感じていることなので
もし参考になればと思い書いてみました。



子どもの夢を応援しつつ
私たちも世の中に敏感になり
情報をアップデートしていきましょう。

2016年1月25日月曜日

お金持ちになりたいという子どもにどんな言葉をかけた方が良いか?


子どもたちに夢を聞くと
こう応える子がいるものです。

「お金持ちになりたい」

お金持ち


子供の夢としてはちょっと現実的ですよね(^^;


お金持ちになること自体は悪いことではないので、
こんな夢であっても、夢をもつことは良いことですよね。


ただ、子供たちがお金持ちになりたいという夢をもっているなら、
「お金持ちになるには条件があるんだよ。」
ということを教えてあげる必要があると思います。


それはお金持ちになるために何をするのかが大切?ということです。


お金持ちになることは
何かの行動に対する結果ですよね。
お金持ちになるには原因となる手段があるわけです。


子どもたちはお金持ちという結果ばかりに集中してしまうのは
当たり前なことです。



そんなとき、大人としてできることは、
ただ聞き流すのではなく
「どうやって?」
と問いかけることです。



「お金持ちになりたい?だったら良い大学いかないと!」
なんて言っては思考停止状態になってしまいます。



良い大学に行けば誰でもお金持ちになれるのか?
社会を見て冷静に考えてみたら
そんなことはありえませんしね。



確かに良い大学に行っている人でお金持ちの人はいますが、
大学に出ていない人でもお金持ちはたくさんいるので、
「良い大学」がお金持ちになるための条件とは言い切れません。



お金持ちになりたいと子供が言うなら
「どうやって?」という問いの答えにくる
手段こそが考えさせるべき内容なんです。



その手段を考えることを通して、
自分が好きなこと、やりたいことについて考えさせることが大切です。



そのために大人は「どうやって?」
という問いを投げかける必要があるのです。



世の中にはお金を使う時間がないくらいに忙しいお金持ちもいます。
家族と過ごす時間すらありません。


世の中には自殺をするお金持ちもいます。


お金持ちになるために大企業に入社しても
すぐに退職する人もいます。


頑張り続けて鬱になる人もいます。


武器を売る人はお金持ちです。


お金持ちでも世の中の平和を乱している人もいます。


お金は結果です。
その結果だけを追い求めてしまったら、
幸せになれないばかりでなく、
他者の幸せを奪く可能性だってありますよね。


結局は、何をして得るのかということが
とても大切になってくるのです。


例えお金持ちになったとしても、
笑顔の少ない人生に、
他人の笑顔をうばう人生になってしまってはダメですよね。



子供たちの「お金持ちになりたいです。」
というまだまだ幼い夢。



その次に「どうやって?」と問いかけることで、
その夢が子供にとって深みのある、
学びのあるものに変化していくのです。


ぜひ、心の隅にでも覚えておいていただけたらと思います。

2015年10月15日木曜日

今の自分は過去の記憶から都合の良い記憶だけをひろって作られているということ。


もしみなさんが15歳から今までの記憶が消えてしまったら
見た目がどんなに老けていても、いや、童顔でも!
絶対に自分のことを15歳だ!と言い張ることでしょう。



自分は何者か?
というのは記憶によってつくられているんですよね。
過去の記憶




子どもたちも記憶の積み重ねで
今の自分がどんな人間であるのかを
決めているんです。



自分が勉強が苦手だと思っている子は
ほぼ間違いなくまだまだ短い人生の記憶の中から
わざわざ勉強が苦手だった記憶だけを
ピックアップしてくるんです。



ああぁ、あんなこともできなかった。
こんなこともできなかった。


またダメだ。
もうやりたくなりな。。。


やっぱダメだった。



と、ずっと勉強が苦手な記憶ばかりを
よくもこうも集めたなと言いたくなるほど。



A失敗
B失敗
Cちょっと成功
D失敗


と記憶が並んでいたら、
Cには目もくれないでABDだけを選んで
ほら、全部失敗でしょ?
と自分に言い聞かせるんです。



言い聞かせたからには、
これからも苦手を続けるために
勉強をサボるということをしたり、
勉強中にぼーっとしたり
という行動を選んでしまいがちなんです。



その結果、できなくて、
その結果をまた、苦手の証明に使う。



まさにマイナスのスパイラル構造。
一度はまりこんだら抜け出すことは
とっても難しいんです。



今の自分が過去の記憶からできていて、
その記憶は良い記憶も悪い記憶もあるんだけど
今の自分の思い込みで都合の良い記憶だけを
ひっぱり出してきている。



ということです。




それなら、今の自分が変わるのを待つのではなくて
積極的に変えていくことが大切になってきます。



一時期、マインドコントロールが危険だ!
と言われていましたが、
スポーツ選手はある種、自分で自分を
マインドコントロールしているようなものです。



自分はできる。
自分は必ずできる。



成功体験をイメージして
自分をマインドコントロールしていく。




そうすることで
本当にベストパフォーマンスを発揮する
可能性が高くなるのがアスリート選手。



子どもたちも自分はできるんだ。
自分はできるようになるんだ。
と強く思えば思うほど、
今度はできる方向の記憶が
残りやすくなってきます。



そうやって徐々に自分の記憶の中から
良い記憶をひっぱり出してくる
経験を積ませてあげることで
結果として本当に勉強ができるようになる
ということがあるんです。



今の自分は過去の記憶から
都合の良い記憶だけひっぱりだしてできている。



それなら未来の自分はまだできていないんだから
今から都合の良い記憶だけを
ピックアップするような
思考回路に変えていけばいいんです。



こんなことを子どもたちには
かなり噛み砕いて、省略して
伝えていますし、
プラスのイメージをもてるような
言葉かけを心がけています。



子育ての役になったらうれしいです。



バンコク学習塾・タイ語学校・英会話学校
TJブリッジ
代表 小川 一樹

2015年10月13日火曜日

自分で自分の可能性を狭めてしまうということ


今回は子どもたちが自分の可能性を
自分で狭めてしまっているという話をしますね。


これは結構まずいことなんです。


その前にたとえ話から。


ノミは自分の身長の数千倍のジャンプ力をもつと
言われているのはご存知ですか。
すさまじいですよね。


でも、その昔、ノミのサーカスがありました。
真実のほどはわかりませんが^^;


ノミのサーカスではノミが観客に飛んでいかないように
調教されていたんです。
ノミの調教なんて無理!が普通の思考です。


どうやって調教するかというと、
ビンの中に入れて蓋を閉めて育てるだけ。


すると何回も蓋に激突するうちに
自分のジャンプ力をセーブするようになります。
ガンガンぶつかっていたら死んでしまうから
生存本能がそうさせるんでしょうね。


一度セーブするようになると
ビンの蓋を開けても
蓋の外に出られないほど
ジャンプしなくなるんです。
本当は自由になれるジャンプ力をもっているのに。


似たような話が象にもあります。


大きな象は杭に足をくくられていますよね。
車ですら倒すパワーをもつ象であれば
小さい杭程度なら「うりゃっ!」と破壊可能なはずです。


象


それでも暴れることなく
その場に留まっていますよね。


それにはわけがあります。

子供のころに杭につながれて
何回も逃げようと挑戦してもとれないという記憶が
大人になっても消えないんです。


どうせこの杭は外せないと
はなから脱出を諦めているのです。
本当は自由になれる力をもっているのに。


子どもたちも
自分の可能性を自分で止めるような思考方法
することがあります。
自分の可能性を止める


どうせ自分はできないんだ。
どうせ私には無理だ。


自分に自信をもてないままでいると
何事もやる前から自分の可能性を
過小に評価して
全力でチャレンジすることを
避けるようになるものです。


これはノミが蓋がなくても蓋があると思って
自分の力をセーブすることに似ています。


象が杭は外れることなんてありえないと
はなから諦めていることとも似ています。


子育てで大切な視点として
今の子供たちにはノミのビンの蓋になるようなものがないか?
象の足の杭のようなものはないか?
子どもが朝から寝るまでの生活を
ささっと点検してみることです。


そして蓋、杭になりそうなことがあったら
極力なくすようにすることが大切です。



子どもたちはまだまだ人生がスタートしたばかり。
自分で自分を小さな人間だと思い込み、
自分の行動を抑えつけるなんて早すぎますよね



私は子どもたちにはこのことを本当に知ってほしいんです。
それは君たちの周りには本当は蓋はないんだということ。
本当は足をつなぐ杭もないんだということ。


子どもたちの才能が開花し、
夢をつかんでほしいと心から願っています。


ぜひ、ご家庭でもノミと象の話をしてあげてくださいね。


バンコク学習塾・タイ語学校・英会話学校
TJブリッジ

代表 小川一樹

2015年10月9日金曜日

自分たちの当たり前の環境が世界では特別だということ


カンボジアのとある地域。


家から学校まで遠いから
学校の近くにプレハブの小屋を建て、
そこで独り暮らしをしている12歳の少年がいるそうです。


彼は家で1日5時間勉強をしています。



アフリカでは
片道4時間かけて学校に通う少女がいます。
将来、お医者さんになるために
学校で勉強をしたいそうです。



発展途上国では
一生懸命に黒板の字を石の黒板に書き写している子もいます。
狭い手元の黒板が字で埋め尽くされると、
すぐに消さなければならないにも関わらず、
一生懸命に文字を写します。


発展途上国には一生懸命勉強して
日本に留学をしたいという子供もいます。
発展途上国の子ども

そんな留学をしたいとまで言われる
恵まれた環境で暮らす日本の子供たち。


紙を自由に使うことができ、
さらに家から遠くない学校で勉強できます。


バンコク日本人学校に通う子は
通学が大変と言われますが、
バスに乗っていれば自動的に学校に到着します。


もちろん、朝早く大変でしょうが、
ちょっと視点をずらすだけで、
自分たちの環境がいかに恵まれていたのか
ということに気づくことができます。


今自分がいる環境を当たり前だと思うときは
誰もがあるはずです。


でも、その当たり前の環境が当たり前過ぎるがあまり、
価値を忘れてしまい、
無駄に使っていることはないのだろうか?



時にそう考えてみることが大切です。



自由に使えるノートには
指示されなければ何も書かない。


指示されて書いたとしても、
二度と見返すことはなく学年が終わればゴミ箱へストレート。



鉛筆が使えるのにシャーペンじゃないから嫌だ。



家に帰ればDS、PSP。
いや、今度は新しい機種が発売になるらしい・・・



宿題?めんどくさいなぁ・・・



日本の子供たちにはよくある光景ですが、
自分の生活環境が恵まれているということに
少し気づくだけで、ガラッと姿勢が変わってくる子もいます。


自分たちの環境が世界の中では当たり前ではないんだ
ということをただ知らなかっただけなんですよね。


私は時々、塾でこの様な話をします。


自分たちの当たり前の環境のありがたみに気づき、
自分の可能性をぐんぐん広げてほしいからです。


もし、お子様の気が緩み過ぎた感があるときは、
自分の環境がいかに恵まれているのか
この様な話をちょっとしてみてください。


表情が変わってくることがありますので。



いや、塾でしてほしいという方はお待ちしています。
バンコクの学習塾TJブリッジ

2015年10月8日木曜日

相手の失敗を願うと自分に返ってくる


人が失敗をしたら喜ぶ。
人が成功すると嫌がる。


そんな様子を見せる子供たちを見かけることがあります。


複雑な思いがあり、そのようなリアクションになってしまっているのでしょうが、
子供たちにどうしても伝えたい話があります。

祈り


人間の脳は主語を識別できない性質があるという話です。


例えば、
「あいつ失敗しろ!間違えろ!」という強い思いは
主語が抜けて、
「失敗しろ!間違えろ!」として脳内で認識されます。


すると、
自分自身に対して
失敗しろ!間違えろ!と言っているのと同じ効果があるのです。



この脳の力を知っているのがゴルフのタイガーウッズ選手。


彼は相手がグリーン上でパターを打つとき、
「入れ!」と心の中で念じると言われています。



別に自分が念じたからと言って
相手の結果が変わるわけではありませんよね。



変わるのは自分自身のパフォーマンスなんです。


「入れ!」という思いは、
例え相手のパターに対してであっても、
脳内は主語がわからないので、
自分に向けられるようになります。


そのため、自信をもったパターが
できるようになるのです。



ここで「外せ!」と願っていたら
「外せ!」との強い思いが脳内に残ったままの
パターになっていて、パフォーマンスが低下していたはずです。



相手の失敗を願ったり、
成功を悔しがっていると
その念は相手には全く届くこともなく
単純にすべて自分に返ってくるということです。




また、相手が失敗して自分が勝ったとしましょう。



ここで気を付けたいのは
自分の立ち位置は全く変わっていないということです。



相手が下がったから
上がっているように錯覚しているだけ
自分自身は成長していないということです。



相手の失敗によって得た勝ちは
自分の成長が伴っていないので
勝ち続けることはできません。



遠回りでも実力を高めて勝つことが
勝ち続けるためには大切なんです。



そんなことを子どもたちには教えています。



ぜひ、お子様にも何かの機会があれば
教えてあげてください。



少しでも子育てのお役に立てたらうれしいです。



2015年10月7日水曜日

死を知らない子供たち


私が子供たちに伝えたいことは
生きていることが当たり前ではないということです。



昔は身内の死によって死生観を感じることができましたが、
今の子供たちは身内の死に接する機会が減ってきていると言われています。


言われているだけではなく、実際に私の経験からもそう思います。


ここバンコクで暮らす子供たちは、
田舎から離れて暮らしています。


おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなるときも、
仕事や学校の都合もあり、
片親だけが帰国するという場合も多くあります。


亡くなったという事実は聞きますが、
実際に葬式を経験することはなく、
棺に入ったご遺体を見ることなんてありません。


私は幼少期に亡くなったおじいちゃんの遺体を眺めました。


鼻に脱脂綿を入れられ、
真っ白になったおじいちゃんを見ながら、
一緒に遊んでもらった日々を思い出し、
人間は終わりがあるんだなとリアルに感じたものです。

死があるから生が輝く

その体験が心のどこかに残っていて、
「人生一度きりだから、やりたいことをやろう」
という思いにつながっています。


死を知るからこそ、生が輝く


桜の花は散るからこそ、人が待ち焦がれ、散ることを惜しみ、
満開の瞬間を一生懸命楽しみます。


ガン宣告をされた人の話を聞いたことがあります。
ガン宣告された病院からの帰り道、
道端の雑草にも美しさを感じるそうです。


死をリアルに知っている人は
今という時間の大切さを知る。
だから今を一生懸命に生きることができる。


人間には終わりがあるということは、
身内の死に接する機会の少ない子どもたちにこそ伝えたいことです。


みんなが生きている今日は、
昨日、亡くなった誰かが
心の奥からほしがっていた今日。


「めんどくさい」の一言で
今日という日を無駄にしている子は多くいます。
私たち大人だってそうです。


一度しかない貴重な生の時間を
ゲームの中の登場人物のデーターを
パワーアップさせるために時間を使ってしまっていいのだろうか。


今、こうして生きることができているなら
今日という日を自分を1mmでも
成長させるために使うべきではないのだろうか。


そのことを真剣に子供たちに伝えたいのです。


成長した先に何が待っているのか?
そう聞いてくる子には伝えたいです。


そんことは決まっていたら人生は面白くはないでしょ?
決まっていないからこそ面白い。


要するに
君は何がしたいの?
どうなりたいの?


どうなるの?という受け身ではなくて、
どうしたいのか?という前のめりの姿勢。
それが生きるということだと思います。



せっかく奇跡的に生まれたのだから
自分の可能性を大いに広げてほしい


自分の命を大切に。
そして限りある生を最大限に生かして


そんなことを伝えている塾です。
バンコクの学習塾 TJブリッジ

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