2018年6月12日火曜日

日本人学校が良いか?インターナショナル校が良いか?

最近気づいて驚いたことは、
英文の写真をとったら、
勝手に日本語に訳してくれるアプリがあったということです。


訳の精度は完璧ではなく、
文書にちょっと変なところもあったけど、
十分に意味はわかるレベルでした。


この技術の進歩の速度はかなり速く、
今の子供たちが大人になるころには
もっと精度が高まり、さらに使いやすい形で
一般的に普及していることでしょう。


そう考えると、
英語が話せるというのは、
サラリーマンで例えるなら、
ワード、エクセルが自由に使えるという程度の価値になっていく
と予想することもできます。


私の塾で教えている方の保護者の方から
日本人学校が良いのか、
インターナショナル校が良いのか迷っている
という相談を受けることがあります。


私はどちらの学校も一長一短があることと、
その子の目指す将来によって
どちらが良いかということも変わってくるので、
明確な答えを用意はしていません。


ただ、今述べてきたようなツールが生まれていることは事実で、
英語の希少価値が下がっていると思われます。


そのため、英語を話せるようになりたいという目的だけでは、
インターを選ぶ動機としては弱いと思います。


英語はツールであり、
一昔前ならそのツールを使いこなせる人の数も少なかったので
英語を話せるだけで希少価値がありましたが、
今の時代は先ほどの画像翻訳のように、
どんどん希少価値は下がることでしょう。


英語を学びに行くのではなく、
インターナショナルならではの内容を学びにいくのであれば、
インターナショナル校で学ぶ意義があるのだと思います。


2018年5月29日火曜日

遠慮せずに叱っていいことがある!



テレビを見ていると
叱る、怒ることを否定している芸能人ママがいました。


けど、
私は別に叱ることも怒ることも
両方悪いわけではないと思います。
ただ、最終手段です。


怒ると叱るは違う行為ですけど、
今回は似てるのでまとめて扱いますね。


叱る、怒るは安易な処方箋の様なもので
多様すると親としての力が高まらないし、
薬は耐性ができてやがて効かなくなるもの
です。



耐性ってのは、
子供が怒られ慣れるということ。


怒られて育っている子は
 
【他人を強引に力でねじ伏せる方法】
親の姿から学んでいくと同時に、
自分の中に
【感情的になった他人に対してびくびくした心の種】
をもつことになります。


その種のせいで、
大人になっても 感情の起伏の激しい人に出会うと、
どこか相手の機嫌に敏感に反応してしまい、
顔色をうかがって生きるようになりがちです。


叱り、怒りを多用して育てると一生残る弊害があるので、
注意が必要です。


しかし、最終的な手段としては効果を発揮しますし、
遠慮せずに使ってほしいです。


時折、高学年になって
親に対して暴言を吐く子がいます。


このような暴言を吐くことが習慣化する前に
子供に対してはぴしゃりと譲らず厳しく叱る必要があります。


最近は、親子が対等に話し合うことが
教育界で流行っていますが、
親子は対等な関係を重視するだけではダメです。
上下の関係である必要もあるのです。


そこを忘れてお友達感覚で
ため口で親に話すということを許し、
ずるずると暴言まで許すことがないように
教育する必要があります。


論理的に筋道を通して説明することも大切です。
しかし、なんでもかんでも理屈っぽく説明する必要もなく、
ダメなものはダメだという非論理的な部分も大切です。


そのために叱るということを使うのは
何ら悪いことではありません。
正しいことを身につける過程での躾であれば、
叱るも有効な手段です。譲らず遠慮せず!


4年生で伸びる子、伸び悩む子
~違いを生む子育てのルール~

くわしくは上の画像から

2018年5月22日火曜日

ネガティブな人はポジティブにふるまう前に心の中のサイドブレーキを外すべき

ポジティブシンキングが良い。
これはたいていの人が賛成すること
だと思います。
 
 
私もネガティブよりポジティブの方がよい
と思っています。
 
 
が、芯がネガティブな人が

ポジティブにふるまうとはどういう状態か?
 
 
 
それは、車で言うならサイドブレーキを引いたまま
アクセルを踏み込むようなもの
なのではないでしょうか?
 
 


だからこそ、このサイドブレーキを外すという作業を
しっかりやらないとアクセルべた踏みをしても
前に進みづらく苦しい。



しかも、進みづらさを無視して
アクセルべた踏みし続ければ
きっといつか車体は壊れてしまうことでしょう。
 
壊れた車

  
だからこそ
自分の心の中でサイドブレーキとなる
原因は何なのかを見極めることが
大切な気がしています。
 
  
それは幼少期の思い出の中に隠れていることが多いものです。
 

学校での嫌な経験や
親から受け継いだ価値観など。
 
 
それらがいつも心のどこかに
引っかかってサイドブレーキになっている
ということが多いものです。


ポジティブにふるまう前に、  
自分にとって心の中のサイドブレーキは何か。
少し考えてみるのもいいかもしれません☆

2018年5月21日月曜日

偏差値60を超える単純な方法


中学生から偏差値を60越えるためにはどうすればよいか?
という質問がありました。


偏差値60を超えることは
私の経験から、また教え子の様子から
あることをするだけで簡単に越えます。


それは単純な2つのことです。


間違えた問題をそのままにしない。

間違えた事実を正面から受け止める。


この2つをしっかりやるだけで
偏差値は60を越えることは可能です。


伸び悩んでしまう子は
この2つに何らかの問題があるものなんです。


もちろん、偏差値70台を越えるためには
これだけでは厳しいです。
しかし、60台であれば、この2つだけで
十分に到達できます。


この2の行動をストップしてしまう
2つの邪魔な考えがあります。


間違えたくない。

間違いを隠したい。


この2つの考えがある限り、
間違えから学ぶことができないので
成長のスピードがかなりゆっくりに
なってしまいます。


どうして間違えから学ぶことが大切だとわかっていても
かたくなにこの2つの考えにとらわれてしまうのか。


それは幼少期から間違えることが悪いことだし、
間違えることは恥ずかしいことだ
という価値観が刷り込まれているからです。


これは時に家で刷り込まれることもありますが、
それ以外にも学校や習い事などでも
刷り込まれていくものです。
間違えることが恥ずかしい


よくある原因は、
間違えたときに笑われた経験。
間違えたときに叱られた経験。
です。

これが繰り返されるうちに
間違えてはいけないという
強迫観念が植え付けられてしまうのです。



この強迫観念が
間違わないようにとカンニングしたり、
間違えたことを隠そうと、消しゴムで消して〇にするという行動を
呼び起したりします。


この強迫観念が行き過ぎると
はじめから勉強しなければ笑われることも
叱られることもない。
だから、勉強はやらない!という最終形態の答えを導くことも。


学校や塾などの外部環境はコントロールできないので、
まずはご家庭の中だけでも
「間違えることは悪いことではない」
ということを徹底してほしいところです。


子供に教えると同時に
私たち大人が間違えることは悪いことではないと思えているか
と確認してみることも大切です。


子供のころから知らず知らず植え付けられた考え方は
大人になっても残っているものです。


もし、ご自身が間違うことは悪いことだと
思い込んでいるなら、
まずは今から自分に言い聞かせることを
してみてください。

「間違えることは悪いことではない。」


子供たちが間違うことを恐れず、
間違いと向き合い、
間違いをそのままにせずに復習するという習慣を身につけたなら、
偏差値60を超えることは時間の問題です。


少しでも子育てのヒントになればうれしいです。

2018年5月19日土曜日

未来の自分を変えるためには今の自分が正しい方向の努力するしかない。


子どもたちには得意なことがあると思います。

サッカー。
漫画を描く。
計算が速い。
けん玉。

などなど。


この様な得意なことは生まれたときから得意か?
もちろん答えはNOで、
たいてい自分で努力してきたからでしょう。
(本人が努力と感じていないこともありますが)


過去の自分が努力したから今の自分が
できることが増えているんです。


ということは、未来の自分ができることを増やすためには?


当然、今の自分が努力する必要があるんです。
いつかやるではなく、今やらなければ未来は変わらないのです。


今は当たり前にあるので
ついついムダにしてしましがち。
だからこそ、子どもたちには伝えなければいけません。

わかっているでしょ?
ではなく、わかっていないを前提で伝えることです。


そして、さらに大切なのが
ただ努力するのではなく、
方向を決めて努力するということです。

正しい方向

自分は未来でどうありたいのか?
というイメージがあるからこそ、
今の努力が正しい方向にむかっていけるのです。


間違った方向に努力しても
到着場所がぜんぜん違うので、
大人になってこんなはずではなかった・・・
なんてことにもなりかねません。


しっかり目的地を決めてから正しい方向で努力をする。


ぜひ、ご家庭でもお子様に伝えてみてくださいね。

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