2026年11月2日月曜日

子どもが勉強ができるようになる方法

 子供たちが日本語を話せる。


このことの凄さを実感できるかどうか。

子育てにおいて大切な視点だと思います。


生まれた直後に森に捨てられ、オオカミに育てられた子が

四つ足で素早く走ることができ、

オオカミと同じように遠吠えをするような状態で発見された

ということは有名な実話です。


これは子供の可能性を示唆する大事な話だと思います。


我が子が勉強ができないと悩む保護者の方は多くいます。


でも、それは能力がないわけではなく、

単純にできない状態になる環境にいる。


保護者の方にとってはあまり良い話ではないかもしれませんが、

それは大方事実だと思います。


勉強ができるようになる環境にいなかっただけ。


勉強ができる子は勉強ができるようになる環境にいただけ。


もちろん、生まれつきの差は多少はありますが、

おおむね、このようなことになると思います。


例えば、毎日漢字を勉強しなければならない環境にいれば、

だいたいの子は漢字ができるようになります。


たとえ口うるさく言われようが、

漢字を勉強しなくても生活できる環境にいれば、

漢字を勉強しないから結果としてできないというシンプルな話です。


そういっても勉強しないから。。。

という声が聞こえてきそうですが、

口うるさく言うか言わないかは関係なく、

単純に漢字を勉強したか否かという事実だけが

大切なわけです。


口うるさく言われようが、

漢字を勉強しなくても、その場の嵐をやり過ごせば、

毎日普通に生活できる環境であれば、

漢字をやらないという原因から、

漢字ができないという結果が生まれるという

いたってシンプルな話です。


オオカミに育てられた子が、なぜ人間の言語を話せないのか。

それはそういう環境にいたからというだけです。


人間と一緒に過ごしていたら人間の言語は見についていたはずです。


言語はなぜ話せるようになったのか。


単純に繰り返し言語に接する環境があっただけ。


だから勉強もおおむね同じなんです。


繰り返すことができる。


その環境が子供の周囲にあるのか、ないのか。

それだけです。


ただ、やらせるには親の覚悟がいります。

子どもとの衝突をさけ、めんどくさがり、

結局、やらせなければ、やならいで済むという環境が生じ、

その結果、勉強ができなくなります。


勉強をできるようにさせたいのであれば、

その環境を作る。覚悟をもって作る。


それだけです。


子どもが勉強ができるようになる方法。

それは環境づくりと言っても過言ではないと思っています。

2021年3月18日木曜日

理想的な親子関係の中で苦しむ子

親子関係が密接で仲睦まじい。


これは『良いことしかない』

ように思える言葉です。


でも、このような理想的に見える親子関係であっても

子どもが苦しんでしまっている場合があります。


それは、その理想的な親子関係を親が一方的に望んで作り上げている場合です。



子どもは作り上げた理想の親子関係を守ることが

親を喜ばせることだと知っています。


裏を返せば、その関係を崩せば、親が悲しむということも

知っているということです。



優しければ優しいほど、子どもはこの親子関係を守ることを

最優先事項にしてしまいます。



何か学校などで悩みが生じるような出来事があったとき、

そのことを親が知ることで理想の関係が崩れてしまうのでは?

と心配してしまう。


親に心配かけることが

理想の仲睦まじい親子関係を崩すことになってしまうのではないか・・・

そうなったら親が悲しむのではないか・・・

笑顔の関係が崩れてしまうのではないか・・・



仲が良いがゆえに

子が悩みを親に言えずに1人で抱え込んでしまう。


そんな関係が起こりえるのです。


親子関係は千差万別。


自分が子に過度に理想像を背負わせてしまってはいないか。

そんな視点から親子関係を改めて見つめることも

時には大切なことかもしれません。

2021年3月13日土曜日

子どもに期待するから関係が悪くなる

 親子関係が悪くなってしまっている親子の原因は様々であり、

これが原因だ!というものは実際に観察してみないとわかりません。


ただ、多くの親子で共通していることの1つが

「親が子に期待し過ぎている」

ということです。


親は子どもを愛しています。

愛していれば幸せになってほしいと考えます。


その幸せの姿を親は想像します。


その姿はどこから生まれるのかといえば、

テレビからの情報だったり、

自分の過去を振り返って生まれるものだったりすることが多いです。


今目の前にいるわが子から生まれたのではなく、

子どもの外側から生まれたものです。


子どもは当然のように親に従います。


子どもにとっては親の言葉は絶対的に価値があります。


しかし、子供が成長していくにつれて、

自分の内側から生まれた価値と、

親から与えられた価値にズレが生じてくるものです。


そのズレを感じたとき、子どもは自分の内側から生まれたものに

従い始め、それが反抗期となって表れてきます。


ここで親が

「子どもに期待し過ぎる」ために生まれるのが

感情的な態度です。


自分の思い描いていた期待通りにわが子が歩んでくれなければ、

それは「期待外れ」となり、

時に「怒り」という形で子供に向かうことがあります。


その「怒り」を受けた子は、最終的には親の描いた期待に

沿えない罪悪感から「逃避」に向かいます。


その逃避が「非行」という形で出たり、

「引きこもり」という形、「不登校」など、

様々な形として表れてきます。


元をたどれば、「親の過度な期待」が原因だった。


このようなことがあるのです。


「子どもに期待するな」といえば、

それはそれで極端になってしまいます。


期待はするけど、「そこそこ」で期待すれば良いのではないでしょうか。


期待をしないで「信じる」という心構えでも良いのかもしれません。


とにかく、親として思い描いた期待を子どもに押し付ければ、

子どもは息苦しくなり、親子関係が悪化することがある

ということだけを知識として覚えておいていただけたらと思い

今回記事を書いてみました。


良い親子関係をどう築くか。

これからも考えていきたいテーマです。

2021年3月7日日曜日

歴史年号の語呂合わせ【ベスト】

 どんどん追記します。


645年  大化の改新    「むじこ」で終わった大化の改新

672年  壬申の乱      天下とる「旨に」壬申の乱

701年  大宝律令     「なれ!1」番の律令国家

710年  平城京に遷都   「なんと」奇麗な平城京

743年  墾田永年私財法   制限「なしさ」私財法

794年  平安京に遷都   「なくよ」うぐいす平安京

894年  遣唐使の廃止   「白紙」に戻そう遣唐使

935年  平将門の乱    「草越」しに隠れる将門の乱

1086年 白河上皇院政   「いちおうやろ」白河院政

1167年 平清盛 太政大臣 「いいむな」しさ清盛大臣


2020年1月23日木曜日

子供の段取り力を高める育て方

段取り力。


みなさんはこの力について考えたことがありますか?


お子様の段取り力は高まっているでしょうか?



いわゆるお勉強と言われることについては意識が高い方であっても、
この力を育てる視点を忘れているということがあるので、
今日は少し書いてみますね。


お母さんが、昨日分数の引き算を生活で使うことは無かったはずですよね。


お父さんが仕事で平行四辺形の面積を使って取引したなんてこともないはず。



学校で習ういわゆるお勉強は使わない知識もあるけど、
その背景にある
「段取り力」は絶対に使っていたはずですです。



お母さまであれば、料理を作るときは100%段取り力を使います。

それだけではなく、
次に何をするか、あれをしてこれをすると
色々考えながら1日を回しているはずです。



勉強を教えていると、子供たちの段取り力が低下している
という事実に気づきます。


授業が始まってから教科書、テキストを出す。


授業の流れは毎回のパターンでわかっているのに、
次の準備ができていない。


私が指示をしないと
勉強の段取りがうまくいかないとすれば、
それは段取り力が育っていないことになります。



子供たちの段取り力が低下する原因は
様々ありますが
1つの原因として命令される生活にあります。


1日のスケジュールが曖昧であり、
自分で考えて動く前に、命令的な指示を受ける生活パターンになってしまっていると、
子供の段取り力は高まりません。



この命令されないと動かない習慣を打破しない限り、
ずっと段取り力は高まることがありません。


子供が自分で考えて行動するためにも、
まずは1日の行動を子供が見直すだけではなく、
私たち大人も、子供の段取り能力を高めるという視点をもって
日々の生活を見直すことが大切です。


その視点をもてば日々新たな気づきがあると思います。
何か気づきがあれば、ぜひコメントください!

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