2016年8月4日木曜日

やる気がない子どもをやる気にするためには


やる気がある子、無い子がいます。



やる気がない子は勉強などより
ゲームやテレビやマンがなどを最優先してしまいます。




このやる気がなく、
欲望を最優先するのはケーキの話に例えて考えてみます。




例えば、ケーキが目の前にあってお腹が空いているとします。
自分もケーキが好きだとすれば誰でも食べますよね。
食べない理由はないでしょう。



しかし、好きでも食べない人がいます。



それはダイエットしていて
目標とする体重だったり理想とする体型がある人です。



目標や理想があると
目の前の欲求を抑えて
未来のために判断できます。



これは勉強も似ていて、
目の前にゲームやテレビ、マンガがあれば
誰もがその欲求に従ってしまうもの。



それは子供だけではなく 大人だって同じ。



ただ、欲求に従わない子もいます。



それは日光猿軍団の様に罰があるとき。
もしくは目標や理想の姿のイメージがはっきりしているときです。



子供たちに目指してもらいたいのは
罰には限界があるので 理想や目標をもってほしいということです。



他人から罰をもらい続けなければならない大人になるのではなく、
自分で自分を抑制できる大人に なってほしい。



そうと心から思います。



だからこそ、子どもと大人は
理想や目標についても
大いに語る関係であった方が良いと思います。



ぜひ、お子様と理想や目標について
話し合ってみてくださいね。

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