2019年6月3日月曜日

夫婦関係を1ミリ良好にする夫の心構え



子供たちをプールに連れていって、
お風呂に一緒に入る。


そこまでがプール遊びの一連の流れです。



ただ、この後に、子供たちの水着を私が丁寧に水洗いして
干すというところまでが私のプール遊びの流れです。



で、自分のを含め、子供たち2人の水着となると、
ラッシュガードもあるので、結構な枚数。



水を含むと重くなるし、水がぽたぽた垂れるので、
すぐにベランダまで持っていかずに、
しばらく風呂場で干す。


そんなことをしていると、
ふと面倒だなぁ・・・


とう思いが湧いてきます。


なんで水着を洗うのを自分がやらなければいけないんだよ
なんて思いもふと湧くことも。


先日もそんな不満がふと頭に浮かんだんですが、
よくよく考えてみると、
妻はいつも食器を洗ったり、洗濯をしてくれているな・・・



そう考えると、
感謝の気持ちが湧いてくるものです。


自分のではない服やら食器を洗うことを
まぁ、苦も言わずやってくれているのですよね。


別に女性に生まれたからといって、
皿を洗ったり、洗濯をする運命なわけじゃないですからね。
私たち男性と同じ人間であり、
単純に性別が違うだけ。
※蔑視してないですよ!


それなのに、なぜか女性の方が
食器や洗濯をすることが当たり前になってしまっている世の中。



ただ、性差が確かにあるので、
それぞれ性差にあった役割を考えた結果、
男性が外で働き、
女性が内で働くという役割分担がなされているから
別にいいじゃないか!
という意見もありそうです。


でも、我が家では妻も働いているので、
共働きなんです。



だから、そんな言い訳もできず・・・


ただただ、感謝というか、
ありがたいなぁという気持ちが
子供たちの水着を洗いながら湧いてきました。



そんな感謝のような気持ちが少しでも
男性の方にあると、
夫婦の関係ってすごくよくなるって感じています。



お互い別々の家で生まれ、
違う価値観をもった人間が一緒に住むわけだから
不満が生まれないわけがありません。


その不満を「感謝」で薄めるというか、
中和させることができる。


私はそんなことを感じていて、
この思いを忘れないうちにブログに残しておきます(^^;



みなさんも奥様への感謝ってありますか?
何かあれば忘備録としてコメントにでも(^^)

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