バンコクでの子育ては他の国に比べたら
けっこう恵まれた方だと思います。
けっこう恵まれた方だと思います。
でも、それって他の国と比べたらであって、
日本と比べれば、きつくなっているのは事実でしょうね。
日本と比べれば、きつくなっているのは事実でしょうね。
ただきついと一言で表現しましたが、
キツさでやっかいなのは精神的なキツさだと思います。
キツさでやっかいなのは精神的なキツさだと思います。
バンコクで子育てをしている駐在妻の方たちは、
一人で子育ての全責任を担っている場合が多いんですよね。
それは環境として仕方が無い部分もあって、
旦那さんが駐在員として働いていると、
旦那さんが駐在員として働いていると、
どうしても朝早く家を出る必要があり、
帰りが遅くなってしまうほど仕事を抱えていることが多いからです。
さらには、週末も日本人の社員が少ないので、
接待としてゴルフをしなければならない人も多いですね。
接待でなくても、平日のストレスを解消するためにゴルフをしている人も多いですし、
そもそも日本と比べてゴルフの値段が安いだけに、
ゴルフ熱は高くなってしまいがちです。
すると、子育てはほぼ主婦の方に全責任がのしかかってきている
というのが現状なんだと思います。
前に、駐在妻の方の自殺が話題になったことがあります。
子育ての悩みを一人で抱え、
孤独の辛さから命を絶ってしまったという悲しい事件です。
バンコクで主婦をされている方の中には
色々な悩みを一人で抱えている人もいらっしゃるかと思います。
悩みというのは他人に話すだけでも全く重さが変わってくるものです。
では、誰にでも聞いてもらえたらいいか?
と言えば、身近な人だと話しづらいということもあると思います。
さらに、どうせ聞いてもらうなら教育を生業にしている人の方が
良いのかなと思います。
私は教育を生業にしていて、
駐在妻として生きている方の悩み全般を一人で解決することは不可能ですが、
子育てについての悩みを解消する手助けをすることは可能だと考えています。
小学校の先生として、塾の先生として、
多くの親の方の子育ての相談にのってきました。
身近な友達よりも、私のような少し遠い存在であり、
子育てについての情報を多くもっている人に相談する方が気軽であり、
役に立てる部分も多くあるかと思います。
もし、バンコクで一人で子育ての悩みを抱えている方がいらっしゃるなら、
お気軽にご連絡をください。
お気軽にご連絡をください。
できる範囲でお手伝いできるかなと思いますので(^-^)
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