2018年11月19日月曜日

言わないとやらない子供たち

言わないとやらない子


「うちの子は言わないと何もやらないのよ!」


そんな言葉がたくさんのお母さんたちから聞こえてきます。


そして我が家も似たようなことがあるもので、
この悩みはどの家庭も大なり小なり持っているようですね。


何かをやらせる方法を工夫することは大事なんですが、
今回ちょっと考えてもらいたいのは
傷に絆創膏ではなくて、
そもそも何で傷ができるのか?という原因についてです。


そこに何かの気づきが無いと
いつまでも同じような注意をし続けなければならなくなってしまうからです。


私が多くのお母様たち、
また自分の子育てを振り返って考えていたのは、
言わないと何もやらない子は自然と生まれたのではなくて、
どうも私たちに原因があるのではないか?
ということです。


自分たちの子育てを振り返ってみて、
こんなことがあったら注意が必要です。


朝から晩まで「〇〇しなさい!」という命令の言葉です。


いやいや、子供たちが進んでやらないから
どうしても「〇〇しなさい!」と言わなければならないんだ
っていう側面もあるんでしょうけど、
本当にそうなのでしょうか?
と考えてみることも大切なんです。


子供たちが物心つくころから
ずっと「〇〇しなさい!」と命令していませんでしたか?


子供たちは学校でも家庭でも
大人に命令されて動くことに慣れ過ぎてしまっているのです。


だからこそ、自分で考えて動かない、
いや、動けなくなってしまっている
という側面があるんです。


だから、「〇〇しなさい!」という言葉を
ぐっとこらえるところからスタートすることが大切なんです。


ではどうしたらいいのか?


「次は何をするの?」というような自分で考えさせる言葉です。
言葉にはいろいろな種類があるので
全部例を挙げるわけにはいきませんが、
簡単に命令するのではなく、
「自分で考えさせる」機会を増やせればどんな言葉でもOKです。


また、何でこんなことを記事に書いたかというと、
子供が完全に「言わないとやらない子」になる前に、
対処してほしいという思いもあるんです。


もちろん、全員に当てはまることなんて書けるわけがありませんが、
「言わないとやらない子供たち」の原因の1つを考えることによって、
これからの子育てのヒントになればなって思うのです。


幼いうちから自分で考えるチャンスを
できるだけ多くしてあげる。
そこが自分で考える子を育てるための大切なポイントなんです。

関連記事