子育てをどうしたら良いものか悩んでいる。
今の方法が正しいのか不安だ。
今の方法が正しいのか不安だ。
そんな声が聞こえてきます。
でも、私が日頃思っていることがあります。
子育ての正解はお母さんの手の中にある。
例えば、無印良品では、
靴下は直角に作っているそうです。
靴下は直角に作っているそうです。
でも、それ以前は120度くらいの角度の靴下がスタンダード。
チェコのおばあちゃんが作る靴下が直角で、
そういえば人間の足も直角だな
というシンプルな気付きがもとになっているそうです。
実際の生活に本物は隠れている。
そう思うんです。
子育てもしたことがない
教育評論家が述べる意見は
どこか本質から離れていることがあるのは事実です。
教育評論家が述べる意見は
どこか本質から離れていることがあるのは事実です。
理論上はそうでしょうね。
でも、実際はね・・・
でも、実際はね・・・
ということが多々あります。
もっと子育ての本質は現場にあって、
その最前線で戦っているのがお母さんたちです。
その最前線で戦っているのがお母さんたちです。
戦うって表現もどうかと思いますが、
それくらいの日々の激務に追われているということです。
それくらいの日々の激務に追われているということです。
で、振り返る時間もないくらい忙しいでしょうが、
ときどき、こうやってブログを読んでいただきながら、
ときどき、こうやってブログを読んでいただきながら、
自分を振り返ってみる。
すると、実は今まで子供を観察しながら、
葛藤しながらやってきたことの中に
正解が隠れているということがあるんです。
もちろん失敗もあるでしょう。
でも、いいんです。
でも、いいんです。
そうやって失敗を繰り返しながら微調整していけば、
正解に近づいていることは事実ですから。
子育てに正解は無いのかもしれませんし、
あるのかもしれません。
よくわからないのですが、
お母さんたちの気付きの中には、
我が子の正解は隠れていると思うんです。