このことを相談されることがあります。
このブログで簡単に要点だけを書きますね。
公立校の良さ
公立校は、生徒が選別されていないからこそ
多用な人材に出会う可能性があります。
社会の縮図として、
より実践に近い人間性が鍛えられます。
学力競争が激しくないので、
じっくりと基礎を学ぶ場として適しています。
公立の悪さ
生徒が選別されていないので
悪い子もいます。
朱に交われば赤くなる
という言葉通りのことが起きる可能性があります。
勉強に対する意識は学校間の競争原理の無さから
自然と緩くなりがちです。
私立の良さ
生徒が選別されているので
水準の高い集団が保たれます。
ただし、高い偏差値の学校の話です。
私立ならではの学校の特色があるので、
保護者の教育観を合う教育を得られます。
競争原理が働くので、受験に力を入れています。
私立の悪さ
生徒が選別されているので
多用な人材との出会いの機会が減ります。
手厚く支えられるので
人間としての逞しさが育ちにくい可能性があります。
学力に対して競争原理が強く働いているので、
息苦しさ、ストレスを抱える子もいます。
学力選別されたことで、
受験前まで学力的に優位だった子が
入学後に劣等感で心が折れる可能性があります。
さっと考えてたいして推敲もせずに書きましたが、
このような情報をもっと詳しくお伝えし、
話し合える場を作りたいと考えています。
くわしくは、