2016年8月14日日曜日

夫婦関係が悪くならないために気を付けたいこと


夫婦関係を悪くしないために大切なことが
夫、妻が愛し合っていたころのイメージを
できる限り崩さないということです。

良い夫婦関係



は昔の頃と変わり、
中年太りをし、休みの日は家でゴロゴロといった状態。



は昔の頃と変わり、
子育ての忙しさからか大声を張り上げる。



お互いに恋人同士から家族へと変化し、
恥という意識が全くなくなってしまうことが多いもの。




パンツ一丁で歩き回ったり、
平気でおならをしたり。



そんな状態で
男女の関係でいられるかと言えば
なかなか難しいもの。



だから妻は韓国の俳優やアイドルに
もう一度男性像を求めて熱狂する。




だから夫は飲み屋だったり会社内で
若い女性に鼻の下を伸ばす。



完全に愛し合っている男女ではなく、
家族だから義務的に一緒にいるだけ。



夫婦だからではなく、
お父さん、お母さんだから
形式的に一緒にいる。



そうなってしまうと
夫婦関係は時が流れるのを待つだけの
関係になってしまいます。



夫婦関係をうまくいかせるためには
当たり前のことですが、
夫婦になる以前の関係を
お互いに忘れないことです。



いくら家族だからといっても
お互いの関係に甘えすぎることなく
恥の感覚をもっておく。



お互いにリラックスしすぎることなく
男であること、女であることを
少しでもキープするように
努力をすること。



男らしく、女らしく
という言葉は死語となってきていますが
夫婦関係を円滑にするためには
この「男らしく」「女らしく」
少しは役に立つものです。



一生を共にする関係だからこそ
良い関係でいたいものですよね。



夫婦という病

頭の良い夫婦



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