誰とでもネットでつながる世界の良さと怖さ。【ディズニーメロディーの素敵な動画】より

これは自分が好きな動画の１つ。


ディズニーのメロディーを２人の歌手が
自分たちの声を重ねて作り上げた動画。



技術の進歩ってすごく、
２人だけでこんな素敵で見ているだけで
心がうきうきしてくる動画を創り上げることができるんだな。
と感動していると・・・


嫌いの評価している人が２０００人越え？！



もちろん、良い評価は１５万人と圧倒的な大差ですが、
どんなに良いものでも
必ず嫌い！を評価する人がいるものだと
改めて実感しました。



ということは
私が嫌いだと思うものでも
好きだと評価する人もいるわけですよね。



当たり前なことなんですが、
世の中は価値観が別れていても
良い塩梅でグループですみわけがされていて、
案外、平和に過ごせるものです。



が、ネットという便利なものができて、
世界の素敵な情報とつながることができる反面、
本来なら棲み分けをしていて
接することが無かったような人たちとも
繋がらなければならなくなってしまいます。



それはお互いにとって苦痛。



フェイスブックもそう。
聞きたくもないような話が
何だか聞こえてきてしまいます。



ツイッターも同じ。



それがもとで変な論争が
生まれてしまうことも。。。



これは大人だけではなく子どもも同じ。



もしかすると1人でひっそりと暮らし、
誰とも接することのできなかった危険な思想をもっている人が
ネットを介して
子どもたちと自由にやり取りができてしまうんです。




素敵な動画にある「嫌い」２０００人を見て、
気をつけなければいけないことだと
改めて気付かされました。



私も気を付けますが
皆様もネット社会では
注意を怠らないようにしましょうね。