初めて将棋をする子供へ超おすすめ【スタディ将棋】
今時の子供たちはテレビゲームやポータブルゲーム、
タブレット、携帯などで遊ぶことが増えています。
でも、あえてお勧めしたい遊びが「将棋」です。
今更感があるんですが、
やっぱ将棋って子供の能力発達のためには
相当お勧めなゲームなんです。
でも、駒の動かし方がわからないという人は多いですよね。
そんな人でも簡単に将棋ができるんです。
それについては後で説明しますが、
まずは将棋で身につく能力について簡単に説明します。
将棋で育つ子供の能力
先を読む力
将棋で勝敗が決まるときは、
先を読み勝つか、読み負けるかによるところが大きいです。
自分がこっちに動かしたら、
相手はこっちに動くんじゃないか?
いや、こっちかも・・・
将棋で遊ぶためには、
相手はこっちに動くんじゃないか?
いや、こっちかも・・・
将棋で遊ぶためには、
このように先を読む力が必要になりますし、
遊んでいるだけで鍛えられていくのです。
イメージ力
1手、2手、3手と相手と自分の駒の動きを
予測しながら動かすためには
盤上を想像の駒を動かす必要があります。
その時に使うのがイメージ力です。
駒がどこに動いてどこにあるのかを
しっかりイメージできないと先が読めません。
先を読めば読むほど、
駒をイメージする力が鍛えられていきます。
論理的思考力
駒を動かすときには、
目的があります。
相手の駒をとる。
もしくは相手の王を詰ませる。
詰ませるとは
相手の駒をとる。
もしくは相手の王を詰ませる。
詰ませるとは
相手の王を逃げられない状態にすることです。
そのために、どの駒をどのように動かしたら良いかを
逆算で考えていきます。
将棋をしている間じゅうずっと論理的な思考力を使います。
当然、論理的思考力はどんどん鍛えられます。
当然、論理的思考力はどんどん鍛えられます。
忍耐力
将棋のゲームは数分で簡単に勝負がつくものではありません。
プロ棋士は2日にかけて戦ったりします。
プロ棋士は2日にかけて戦ったりします。
小学生同士でも30分は遊べるんじゃないでしょうか。
じっくり腰を据えてお互いが自分の駒、相手の駒を見つめて
じっくり腰を据えてお互いが自分の駒、相手の駒を見つめて
一進一退を繰り返します。
相手が考えている時間も待つ必要がありますし、
自分が失敗した駒の動きをしても
即負けることはありませんので、
忍耐強く逆転をねらい続ける必要があります。
ゲームと違ってリセットボタンはありません。
自然と忍耐力が鍛えられます。
相手の駒が自分の陣地のどこをねらっているかを
常に注意しながらゲームする必要があります。
もちろん、自分の駒が相手のどこをねらえるかも
常に注意しておく必要もあります。
相当に注意力が鍛えられます。
注意力
相手の駒が自分の陣地のどこをねらっているかを
常に注意しながらゲームする必要があります。
もちろん、自分の駒が相手のどこをねらえるかも
常に注意しておく必要もあります。
相当に注意力が鍛えられます。
このように子供にとっては
能力を相当高めてくれる将棋です。
羽生善治さんや、藤井壮太さんを見ても、
将棋が頭に良いことは明白ですよね。
でも、駒の動かし方を覚えないといけないのが
本当にネックになっていて、
将棋に挑戦してみよういう子が増えないのが
残念です。
その駒の動かし方という壁をぶち壊す将棋の駒に出合いました。
将棋の駒の動かし方を覚えなくていいスタディ将棋
その名も「スタディ将棋」です。
この画像を見たら、その秘密が一発でわかりますよね。
駒に注目してください!
どう動けるかが矢印で書いてあるんです。
これなら駒の動かし方を覚えなくても
簡単に遊び始めることができます。
駒の大きさもちょうど良いです。
盤もしっかりしていて安定感があります。
将棋を知らなった息子もすぐにはまって、
おじいちゃんの家に持っていって遊び始めていました。
大きすぎず持ち運びが簡単なのもよいですし、
高齢の方も見やすい程度の大きさなのもよいです。
このスタディ将棋を考えた人は素晴らしいですね。
ゲームばかりやってしまうようになる前に
できれば小学校低学年から遊び始めるのがおすすめです。
スタディ将棋は手に入れておいて間違いないと
言い切れるほどおすすめです!
詳しくはこちら