2015年9月27日日曜日

子どもが簡単に補助輪なしの自転車に乗れる練習方法


子どもが自転車の補助輪無しで乗れるのは
何歳ごろかと気になる方もいるかもしれません。



わが家の子は結構早かく
4歳くらいで補助輪無しで乗っていました。


けっこう早い方だと思うのですが、
これには秘密があります。


よくやられている方法で、
自分も子供のころに父からやられましたが、
後ろから大人が支えて子どもが知らないうちに
手を放すというやつがありますよね。


これは何回も転びます(^^;


恐怖心が高まって、
余計にびくびくしながら運転してしまって、
なかなか乗れるようにならないものです。


もちろん、けがする可能性も高い方法ですよね。


私が子どもに教えていたコツは別の方法です。


それは、自転車をキックボードの様に乗る方法です。


かなりサドルを低くして補助輪を外します。


キックボードの様に
足で地面を蹴って乗るだけです。


蹴ったあとに地面から足を離し、
スイ―っとバランスをとる時間を徐々に長くしていくことがコツ。


これが長くなってくると
自転車に乗っているのと同じような
バランス感覚を育てることができるんです。


ただし、バランスをとっているときに
ペダルが若干じゃまなんですよね。



が、ペダルがじゃまにならず、
バランスを鍛える練習ができる便利な自転車が
今はあるみたいですね。
キッズ用ランニングバイク ストライダー



私の息子がキックボードの様に練習しているとき
どうしても足のペダルがぶつかって邪魔だったんで、
このストライダーだったら
キックボードの練習がしやすいですね。


もっと早く知っていれば買っていました^^;


もう1回おさらいです。


自転車の補助輪無しで乗れるようになるためには
バランス感覚を養うことが大切!


そして、そのバランス感覚を養うためには
キックボードの要領でスイーっと進む感覚を高めること。


このスイーっと進む感覚を高め、
長い時間バランスをとれるようになったら
ペダルをこいでもバランスを
崩しにくくなっています。


そのタイミングで補助輪なしの自転車に挑戦。
かなりの確率で乗れるようになっていますよ!


ぜひ参考にしてみてくださいね。

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