子どもと一緒にゲームをすることがあります。
今はまっているのが三國無双です。
⇒こんなゲームです。
ただゲームをさせるのはもったいないんで
ゲームを読書につなげることが大切。
で、三國無双にはまっている我が子が
進むべき本は当然【三国志】です!
ただ、三国志は登場人物が多すぎて漢字も多め。
ということで
私が子どものころに読んでハマった漫画を読んでもらうことにしました。
漫画と言っても内容はかなり濃く、
人生を学ぶことができるほど作り込まれたものです。
私が小学校のころには図書館に漫画にも関わらず
全巻そろっていました。
かなり有名な横山光輝さんの三国志です。
⇒三国志全30巻漫画文庫
私が読んでいたころは60巻ありました。
どんどんどんどん読み進めていって、
次に進んだのが
吉川英治の小説版三国志です。
⇒「吉川英治三国志」
漫画でイメージがつかめているんで
三国志の世界観をさらに楽しむことができました!
生き方を学べる良書ですし、
歴史そのものが好きになります。
小説はさすがに高学年以上ではないと
厳しいと思います。
小学三年生の我が子も買った途端に
夢中になっていました。
ちなみに一緒に買った本は
スポーツの伝記については
こちらの記事を読んでください。
⇒子どもが読みたくなるスポーツ選手の伝記
今、このブログを読んでくださっている方の
お子様の中にもゲームをやっている子がいるかと思います。
ぜひ、やっているゲームの中で
読書につながるものが無いか探してみると良いと思います。
きっと何かしらのとっかかりがあるはずですので
読書の世界に導いてあげてください☆
ちなみにわが家では1か月に1冊
横山光輝さんの三国志を買う予定です。
30冊なんで、全巻そろうのには2年以上ですね。
私も好きなんで人生の楽しみが増えました☆
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------