2016年1月5日火曜日

低学年の子どもが読みたくなるスポーツ選手の伝記!

子どもが読書好きになるにはどうしたら良いのか。
この様な質問をいただくことが多いのですね。


読書の大切さは語る必要もないかもしれませんが、
食物が口から入り、体をつくるのと同じように、
目から入った文字が脳、心を作っていく
と言っても過言ではないというほど大切です。


子供が読書好きになるためにはどうしたらよいか。
それは子は親の背中を見て育つという言葉があるように、
親が読書が好きであることが必要だと思います。


子どもは毎日の親の姿を見ています。


親が子供に本を読みなさいと言いつつ、
自分がスマホばかりいじっていたら、
それは子供もスマホに興味がわくものです。


私は読書が趣味なんですが、
我が子もその姿を見ていると
自然と読書に興味をもっていてくれているようです。


まだ小学三年生ですが
パパの様な本を読んでみたいと言うようになりました。


だからと言って私が読んでいる本を与えることはありません(^-^;
また、いくら興味をもっていても
いきなり分厚い本もハードルが高いです。


あまりにもハードルが高い本だと
本を好きになるより嫌いになってしまうこともありえます。


そこで子どもと本屋に行って見つけた
ちょうど良い本をご紹介します。



10分で読める スポーツで夢をあたえた人の伝記


この身近なスポーツ選手の伝記です。


今まではかいけつゾロリのシリーズを読んでいましたが、
この本は人生の学びを得るというより、
読書への導入とする娯楽です。


低学年の子にはかいけつゾロリをおすすめできるのですが、
そこで止まっていてはもったいないです。


上記の伝記ですが、エジソンなどの遠い偉人ではなく、
松井選手など身近なスポーツ選手の伝記ということが
とても興味をもつことができたようです。


寝る前に自分で熱心に読んでいて
寝る時間を過ぎても
まだ読みたいと言うほどなので
かなりおすすめできる本です。


書店で見かけたらぜひ子どもに
少し立ち読みさせてみてください。


もちろん、アマゾンでも注文できますし
買って損はないと思いますよ。
10分で読める スポーツで夢をあたえた人の伝記


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【テレビとゲームの量】を【読書量】に変える
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わが子はテレビやYouTubeを見る変わりに
読書をするようになり【15分の読書が1時間】に増えました。
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