この様な質問をいただくことが多いのですね。
読書の大切さは語る必要もないかもしれませんが、
食物が口から入り、体をつくるのと同じように、
目から入った文字が脳、心を作っていく
と言っても過言ではないというほど大切です。
子供が読書好きになるためにはどうしたらよいか。
それは子は親の背中を見て育つという言葉があるように、
親が読書が好きであることが必要だと思います。
子どもは毎日の親の姿を見ています。
親が子供に本を読みなさいと言いつつ、
自分がスマホばかりいじっていたら、
それは子供もスマホに興味がわくものです。
私は読書が趣味なんですが、
我が子もその姿を見ていると
自然と読書に興味をもっていてくれているようです。
まだ小学三年生ですが
パパの様な本を読んでみたいと言うようになりました。
だからと言って私が読んでいる本を与えることはありません(^-^;
また、いくら興味をもっていても
いきなり分厚い本もハードルが高いです。
あまりにもハードルが高い本だと
本を好きになるより嫌いになってしまうこともありえます。
そこで子どもと本屋に行って見つけた
ちょうど良い本をご紹介します。
10分で読める スポーツで夢をあたえた人の伝記
この身近なスポーツ選手の伝記です。
今まではかいけつゾロリのシリーズを読んでいましたが、
この本は人生の学びを得るというより、
読書への導入とする娯楽です。
低学年の子にはかいけつゾロリをおすすめできるのですが、
そこで止まっていてはもったいないです。
上記の伝記ですが、エジソンなどの遠い偉人ではなく、
松井選手など身近なスポーツ選手の伝記ということが
とても興味をもつことができたようです。
寝る前に自分で熱心に読んでいて
寝る時間を過ぎても
まだ読みたいと言うほどなので
かなりおすすめできる本です。
書店で見かけたらぜひ子どもに
少し立ち読みさせてみてください。
もちろん、アマゾンでも注文できますし
買って損はないと思いますよ。
⇒10分で読める スポーツで夢をあたえた人の伝記
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【テレビとゲームの量】を【読書量】に変える
超簡単な方法を紹介します!
わが子はテレビやYouTubeを見る変わりに
読書をするようになり【15分の読書が1時間】に増えました。
https://note.mu/kazukiogawa2/n/n73945a029c04
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